みなさんこんにちはこんばんは。
ゆん散歩です。
多発性硬化症で入院したときのお話です。
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入院2日目。
入院初日眠れないかと思ったら、割りと眠れました。
ぐっすりです✨
Ns’「おはようございますゆんさん!よく眠れましたか?」
睡眠の確認のためやってくる。
わたし「はい!よく眠れました!」
元気よく挨拶したあと、7:00朝食がやってくる。
全量摂取した。
9:00頃、看護師が環境整備にやってくる。
Ns’「今日お昼担当の○○と言います!よろしくお願いいたします!調子はどうですか?今1人でトイレ行ってますよね? 」
ホントは呼ばなきゃいけないはずななのに、もう1人で歩いていることをバレていて知れ渡っている。
わたし「調子は良いです。昨日から左に傾かなくなって。まっすぐ歩けています。」
そうしてシャワーの時間へ。
シャワーは毎日入れます。
一通りシャワーでの手順を教わったあと、シャワーを浴びることに。
個室のシャワールーム。
誰かが使ったあとのようで、水しぶきがそこらじゅう散らばっている。
髪の毛短くしてよかったと心から思う。
長いと洗うのも乾かすのも大変だから。
シャワーを終えたわたしはバスマットをどうしたらいいか分からず、フラフラしながらナースステーションまで行った。
年配の男性看護師がわたしを発見。
「どうしたの?困ったことある?」
無表情で穏やかな口調。
その後「バスマット預かろうね。ドライヤーの場所わかる?」
タメ口だがいい人感ハンパない。
わたし「ありがとうございます!」とお礼をいい帰室。
ついでに洗濯物も洗ってきて乾燥機までしてきた。
そして余暇の時間。
ステロイドパルス療法が始まるかと思ったが、今日じゃないらしい。
暇である。
こっそり病棟内を歩行してみたが、怒られそうなので
2周でやめた。
そうこうしていると昼食の時間がやってきた。
またこれうまそう。
ペロリと摂取。7割りくらいかな?
その後は何もすることがなく、(処置も検査もなく)
コンビニ行こうかなと思ったけど看護師付き添いの指示。
特に買いたいものある訳じゃないけど、暇つぶしで。
看護師が休憩したあと行くことになった。
(ゆっくり休んで来てください。)
1時間半後、Ns’が病室へやってきた。
Ns’「ゆんさんコンビニ行きましょうか!」
やったー!!
待ってました!!!
ルンルンで行くと、
わたし「カミソリ欲しいんですよね」
Ns’「カミソリ〜?病院だからないと思う〜!!!」
ウソでしょ。
まゆげ剃りたかった😭
鼻の下も生えてきてる。
ツラい現実·····
何かデザートでも買おうと思ったけれど、ずっと看護師に見張られてる感じがあって
「(もういいや····)」
って気になった。
わたし「特に欲しいものありませんでした。」
Ns’「じゃあもうお帰りで大丈夫かしら?」
心無しか早く病棟へ帰りたい雰囲気が感じとれる。
1人で帰れるから、1人で買い物させてくれよー!!!
雑誌とか見たかったな
アイスもあったんかな
ベテランNs’の重圧に負けたことが悔しい。
病室へ帰ると15:00、特にすることなーし!!!荷物の整理していたら、リュックのポケットにカミソリあった。
やったねー!
身だしなみできるって最高。
がしかし、
ドラクエもする気にならない、字の練習もする気にならない。
Twitterも過疎ってる。
こんな時間に寝るのはもったいないし、夜寝られなくなっちゃう。
テレビも面白いのない。
わたし「看護師さん、ステロイドパルス療法今日じゃなかったんですね?」
Ns’「オーダーが入ってなかったのよ〜あしたも入ってなかったみたいね」
····ウソでしょ。
ホント、なにしに入院しに来たんだ。
転倒防止のためか。
まあ、3食美味しいご飯が出るだけマシかな。
ウトウトはしなかった。そうこうしてるうちに17:35
結局主治医は顔を出さなかった。
わたしのこと忘れられてる····??
ツラい現実。(2回目)
足の痺れなし。だるさなし。
歩行状態良好。左右差なし。
もしかしたらさっさと退院しろと言われないかしら?それはそれで困るなぁ。
そう考えているうちに晩ごはん。
食欲なかった。。。
1割摂取。
残してごめんなさい。
余暇の時間、ゆっくりしてると姉から突然電話が!!!
電話ができる場所まで移動。
わたし「もしもし?」
姉「あんた!!!!!」
久しぶりに聞いた声は、なんか声が変。
今すぐにでも泣きそうな声。
つられてこちらも泣きそうになる。
わたし「ごめん。ありがとう。」
姉「今車椅子なんね?歩けんと?どうしてそんなことに····」
わたし「病気調べてくれた?原因不明なんよ。2月に入院したときわかったの。」
姉「はぁ。。。グスッ。」
泣いているのがわかって辛い。
そしてわたしも大粒の涙が頬に流れる。
泣いてる声を出さないように必死になった。
姉「わたしは先生から話聞けんと?先生にお願いしてくれる?」
わたし「うん。うん。わかったよ。」
それ以上の声は出なかった。
お姉ちゃん心配かけてごめん。
電話してくれてありがとう。
しばらく沈黙が続いたあとわたしは無理やり現在の状況を話し、
話を変えようとした。
わたし「子供たち大きくなったんじゃない?」
姉「うん。大きくなった。グスッ」
だから泣くのやめてよ。
姉「あいたとき電話するからね。折り返しかけてきて。」
わたし「うん。ありがとう。おやすみなさい。」
姉「おやすみ。」
電話を切ったあとわたしは声を殺して涙をしっかりと流した。
わたしはなんで入院してるんだろう。
なんで1人で頑張ってたんだろう。
神様どうして····?
今日は早く寝ようかな。
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