みなさんこんにちは!こんばんは!
ゆんです。
今日も看護学生実習編を話していきたいと思います。
良ければ看護学生①から見ていただけると嬉しい。
看護実習は、まずみんな初めに「基礎看護実習」がある。
病棟に行き、ナースステーションに入るとまず学生が揃って真ん中でリーダが大きな声で挨拶をする。
「おはようございます。お仕事中失礼します。〇〇学校2年、基礎看護実習5名、本日より実習を開始します。
実習は〇〇日までです。よろしくお願いします。」
と言う。
これほとんどの看護師は聞いておらず、パソコンに向かっていたり点滴や処置の準備をしている。
聞いているのはせいぜい指導者の看護師や師長、担当の先生である。
そんな儀式がある。
准看護学校の初めの実習は、まず病院がどんなところか。病棟の看護師がどんな雰囲気で働いているのか。
物品やトイレの位置、処置室の場所・ミーティングする場所や休憩室などなど
基本的なところを記録する。
患者に対してはまず「コミュニケーション」から学んでいく。
当時から高齢者の患者は多く、難聴の方や目が見えにくい人がほとんどだった。
担当患者は指導者の看護師(と師長)が決めるんだけど、びっくりしたのが担当患者に
「今から看護学生が勉強のために〇〇さんに付きたいんだけどどうですか?大丈夫ですか?」という交渉を学生目の前でされるので
患者はびっくりして心の準備もできてなくて
すでに学生が目の前にいるので断れる人もほとんどいなかった。
看護師は朝とても忙しいのだが、そこで患者が「嫌です!」と言ったもんなら指導者たちは1から患者を決めることからはじまる。
これってどうなんだろう…効率悪くないのかな…
と学生の時は常に思ったんだけと、看護師になって気付いた。
急性期病院では患者の入院期間がとても短い。
2日間とか、1週間以内とか、なんなら今日午前中入院入るからその人の担当になってほしいとか。
けっこう急なんよね。
しかもこれまたびっくりするのが、決して状態安定している患者が多い。
あと学生はお手伝いに入るのが多いので処置ができる人につかされることがある。
認知症があって理解が乏しい方を担当することもけっこうある。
それで患者がなんとか「学生ついていいよー!」と言ってくれたら、学生も患者に挨拶する。
その挨拶がけっこう長い文章が予め決められていて
簡単に略して言うと
・看護師になるため勉強させていただきたい
・処置に入るときや見学するときはその都度お話させてもらって許可を得る
・急に学生が嫌になったらいつでも学生や看護師に伝えてほしい
・個人情報は決して他に漏らさない
・学生は患者のことを考えパンフレットなど作成し計画することがある
・朝来た時と帰る時は挨拶に伺う
・これらの説明を聞き、納得したら紙にサインをしてほしい
という内容を自分の言葉で患者に説明しなければならない。
これできます?(笑)
患者もこれを説明されると、身構えてしまうよね。
でも大切なことだから言わなきゃいけない。
最初のこの挨拶で信頼関係が決まっていくことも過言ではない。
しかも担当の先生と一緒に挨拶に入り、評価に繋がる。
学生はこのミッションにすごくストレスが溜まり、朝の挨拶だけで既に疲れてしまう。
その後すぐに感染対策の作業に取り掛かる。
アルコールシートで病棟の全ての手すり、ドアのところ。
病室に入り、患者のベッドサイドの周りを拭く。テレビやテーブルも拭いていく。
ベッド内の私物は極力動かさない、テーブルの上にある私物の下も拭くんだけど、決して他の場所には移動させず、元の位置に戻る。
これも評価に繋がる。
これは先生や看護師の監視つき。
そのあとはやっと今日の指導者に「本日の目標」を言わなければならない。
基礎看護実習は、既に目標が決まっていて
「患者とコミュニケーションを図る」と
「病棟オリエンテーションを受け病棟の設備や機能・特徴を理解することができる」
「病院で働いてる医療スタッフの職種について理解することができる」など大きな目標がある。
その目標に根拠を添えて発言する。
例えば
「患者とコミュニケーションを図り情報収集をする」だとか
「患者とコミュニケーションを図り患者の疾病の理解度を知る」だとか
「病棟の取り扱っている疾病を知り、傾向を理解する」などなど。
そこは自由。
先生から指摘されることの多い言葉としては
「知る」「把握する」「理解する」
何故その言葉を使ったのかみんな聞かれる。
こうやって言葉の意味を指導されながら実習が始まっていく。
長くなったのでまた続きをブログで言おうと思うよ
見てくれてありがとう☺️
ではまたね!👋
